徒然なるオタク

短かったりやたらと熱量が高かったりするブログを書きます

生のトマト克服した方法

 

 

こんばんわ、オリーブオイルで焼いたトマトがおいしすぎて止まらず2つも食べてしまったたとしです。

 

私、20代後半まで生のトマトが食べれなかったんです。

というのも、小学生の頃って、よくミニトマトを理科の授業で育てるじゃないですか。その育ったミニトマトを食べたらあまりにもまずくて吐いたんですよ(笑)

 

そこからすごい生のトマトが苦手になっちゃって…。

 

でも、私の旦那は好き嫌いを許さないマンなので、私がトマトを食べれるように工夫してくれたんです。

その方法がこちら

 

①細かく切って、イタリアンドレッシングに漬け込む。(オリーブオイルとクレイジーソルトでも可)

②①より少し大きめに切り分けてモッツアレラチーズとともに和える。

③最後は輪切りにして塩とオリーブオイルをかけて食べる。

 

 

この手順で最終的にトマトに何もつけなくても、そのままかぶりつくことができるようになりました。

 

補足をしますと、①のイタリアンドレッシングと書いてありますが、マリネとかのソースでもおいしいかも。何かのドレッシングにして食べてしまうという戦法です。

とにかく、トマトの生臭さが消えればOK。

②これはモッツアレラチーズじゃないチーズでもよいと思います。生ハムにチーズとトマトを巻いて食べるのもよし。

③このあたりになるとほぼ生で食べれるんですが、生で食べたときにまたまずいと感じてしまうと食べれなくなっちゃうので、素材の味を殺さない程度に何かをかけたりするのがいいかなと。オリーブオイルと塩は適役かなと。

 

 

元々、熱したトマトは大丈夫だったのでそれが功をなしたのかなんなのかわかりませんが、苦手な野菜を克服させてくれた旦那の大きな愛情と、それにこたえようとする私の少しの努力が報われたのです。

もちろん、母親も同じようなことをしてくれていましたが、学生の頃はとにかく偏食でトマトなんか食べれなくても生きていける!と猛反発をしていたので…。

ママごめん…。

 

この間実家かえってトマトがおいしくてバカ食いしてたらパパとママにトマト食べれるようになったの!すごいね~!と褒められたので、とてもうれしかった。

 

皆さんの周りにもしトマト嫌いな人がいて、克服したいと言ってる人がいたら上記の方法を試してみてください!

無理に強制しなくてもいいと思いますが、食べられるものが多いほうが生きる力は大きくなるので…。

 

ぜひ!